【遭難・緊急時の対応】山で本当にヤバくなったとき、まず何をすべきか📱🆘
こんにちは、そーです🐧✨
突然ですが、こんな経験ありませんか?
「なんか、今日は足が重いな…」「雨が強くなってきた、でもまだ先は長い…」
私はあります。
天狗岳を歩いていたとき、雨が強くなって体調も崩してきて、「あれ、このまま帰れるかな?」と本気で不安になった瞬間がありました😰
そのとき頭をよぎったのが、「もし本当に動けなくなったら、何をすればいいんだろう?」という疑問でした。
幸い、そのときは休憩しながらなんとか下山できたんですが、家に帰ってから「遭難したらどうするか、ちゃんと知らなかったな…」と気づいてゾッとしたんです。
登山3年目の私でも、こういうヒヤッとする瞬間はあります。初心者の方なら、なおさら不安を感じることもあるはず。
この記事では、山で本当にヤバくなったときにまず取るべき行動を、初心者目線でまとめました。読むだけじゃなく、登山前に頭に入れておいてほしい内容です⛰️🆘
【前提】「遭難」って意外と身近な話です

遭難と聞くと、「プロの登山家が雪山で…」みたいなイメージありませんか?
実はそうじゃないんです。実は日帰り登山でも遭難は多く出ています。
原因で多いのは以下のとおり👇
- 道迷い(最多)
- 滑落・転倒
- 疲労・体力の限界
- 悪天候
私が経験した「雨+体調不良」はまさに疲労・悪天候の複合パターン。これが遭難に直結するケースは珍しくないんです。
「自分は大丈夫」は禁物。だからこそ、事前に知っておくことが大事です😌
【緊急時の行動①】とにかく”止まる”

山でヤバいと感じたとき、絶対にやってはいけないことが「焦って動き続けること」です。
パニック状態で歩き続けると…
- 道迷いがさらに悪化する
- 体力を無駄に消耗する
- 正しい判断ができなくなる
まず深呼吸して、その場で立ち止まる。これが最初のステップです🛑
私が体調を崩したときも、ひとまずルートの脇に腰を下ろして5分休んだことで、「あ、まだ歩ける。あとどのくらいか確認しよう」と冷静になれました。焦りって本当に判断力を奪うんですよね。
【緊急時の行動②】現在地を確認する(YAMAPが超役立つ)

止まったら、次にすべきは今自分がどこにいるかを把握すること。
このときに本当に助かるのがYAMAPです📱
YAMAPはオフライン環境でも地図とGPSが使えるので、電波がない山の中でも現在地を確認できます。
「あと何キロで登山口か」「近くに山小屋やエスケープルートはあるか」こういった情報をリアルタイムで把握できるのは本当に心強い。
私は毎回YAMAPで活動記録をとっているので、万が一のときも「今ここにいる」が即座にわかります🗺️
現在地を把握できれば、そのまま進む・引き返す・救助を呼ぶどの選択をすべきかも判断しやすくなります。
【緊急時の行動③】救助を呼ぶ判断を早めに
「これ以上は自力で無理かもしれない」と感じたら、早めに救助を要請することが大切です。
日本で山の遭難時にかける番号は以下の2つ👇
- 110番(警察)
- 119番(消防・救急)
どちらに電話しても山岳救助につながります。迷ったら119番でOKです。
電話するときに伝えるべき情報はこの5つ:
- 自分の名前
- 登っている山の名前
- 現在地(YAMAPのGPS情報を読み上げる)
- 状況(けが・体調不良・道迷いなど)
- 連絡が取れる電話番号
YAMAPの画面を開けば緯度・経度が表示されるので、それをそのまま伝えられます。これ、本当に大事な使い方です。
「大げさかな…」と思って手遅れになるのが一番よくないパターン。早めの判断が、結果的に自分も救助隊の方も助けます🙏
【緊急時の行動④】体温を守る(エマージェンシーブランケット)
救助を待つあいだ、最大の敵は低体温症です。
特に雨が降っていたり、風が強かったりすると、体温はみるみる奪われます。夏山でも例外じゃありません。
そこで必ず持っておいてほしいのがエマージェンシーブランケット(緊急シート)です🪙
折りたたむとスマホサイズになるのに、体温の反射率は80〜90%以上。ケガで動けないとき、ビバーク(緊急野営)が必要なときに体を包むだけで体温低下を大幅に防げます。
価格は数百円〜1,000円前後のものが多く、コスパ最強の保険ギアです。
「重くて嫌だ」という言い訳が一切できない軽さなので、ぜひザックの底に1枚忍ばせておいてください😌
【緊急時の行動⑤】スマホのバッテリーを死守する
緊急時の連絡手段も、地図確認も、すべてスマホが頼りになります。
でも、山でYAMAPを使いながら長時間行動していると、バッテリーの減りは想像以上に早い。私も「あれ、もう50%切ってる…」という経験を何度かしています。
だからこそ、モバイルバッテリーは必携です🔋
選ぶポイントはこの3つ:
- 容量は10,000mAh以上(スマホ約2〜3回分)
- 軽量・コンパクトなもの
- 防水・防塵対応だとなおよし
緊急時には通話でバッテリーをフル消費するので、余裕を持った容量が安心です。
普段の登山でも「下山まで持つかな…」という不安がなくなるので、持っておいて損はないギアです⛰️
【事前準備①】登山計画をYAMAPで提出する
緊急時の対応と同じくらい大事なのが、事前の準備です。
私は毎回、YAMAPの登山計画機能を使って計画を提出しています📋
登山計画を提出しておくと:
- 緊急連絡先に自動で通知が届く
- 下山報告を忘れると通知が飛ぶ
- 万が一の捜索時に「どのルートを歩いていたか」が当局にわかる
特にソロ登山では本当に重要です。誰も自分の行き先を知らない状態で山に入るのは、リスクが高すぎます。
登山計画の提出は無料でできますし、操作も簡単なのでぜひ習慣にしてほしいです🙌
【事前準備②】ファーストエイドキットをザックに入れる
転倒や切り傷など、応急処置が必要になる場面はいつでも起こりえます。
「大きなケガをするつもりはない」という気持ちはわかりますが、だからこそ備えがあると安心感が違います。
最低限あると助かるアイテムはこちら:
- 絆創膏(大・小)
- 消毒液・ウェットティッシュ
- 包帯・テーピング
- 痛み止め
- 保温シート(エマージェンシーブランケットと兼用も可)
登山用のコンパクトなファーストエイドキットはひとまとめになっているものが多いので、1セット用意してザックに入れておくのがおすすめです。
軽いし場所も取らないので、正直入れない理由がないかな、と思っています😄
まとめ:「もしも」のために、今日から準備しよう
山で本当にヤバくなったときにすべき行動、まとめます👇
| ステップ | 行動 |
|---|---|
| ① | 止まる・落ち着く |
| ② | YAMAPで現在地を確認 |
| ③ | 110番・119番に早めに連絡 |
| ④ | エマージェンシーブランケットで体温を守る |
| ⑤ | モバイルバッテリーでスマホを死守 |
そして事前準備として:
- YAMAP登山計画の提出(毎回必ず)
- ファーストエイドキットの携帯
私が雨と体調不良でヒヤッとした経験は、幸い「ただ怖かっただけ」で終わりました。でも、あのとき緊急シートもバッテリーも持っていなかったら、と考えるとゾッとします😰
登山は「楽しむための準備」だけじゃなく、「帰ってくるための準備」も同じくらい大事です。
この記事が、読んでくれた方の「もしも」に少しでも役立てたら嬉しいです🐧⛰️
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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