【陣馬山〜高尾山縦走】関東ロングトレイル入門!電車でアクセスして縦走デビュー⛰️🚃
こんにちは、そーです🐧✨
「縦走ってなんか難しそう…」「1日で複数の山を歩くなんて自分には無理かも」
そう思っていませんか?
実は私、登山を始めて最初の頃はそう思ってました。縦走ってなんとなく上級者の領域、みたいなイメージがあったんですよね。
でも今では、陣馬山〜高尾山の縦走を何度も繰り返してるくらい、お気に入りのルートになっています。
距離約17km、累積標高1,000m以上。数字だけ見ると「多くない?」ってなるかもしれないんですが、このルートの面白さはそこじゃなくて、「陣馬山さえ登ってしまえば、あとはほぼ下り基調」という絶妙な設計にあります。
今回は、そんな陣馬山〜高尾山縦走を、初心者の方でも楽しめるようにルートやアクセス、実際の体験談も交えながら徹底的に紹介していきます!
陣馬山〜高尾山縦走って、どんなルート?
まず全体像を整理します。

引用:YAMAP
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 約17.2km |
| 累積標高 | 約1,086m |
| 所要時間 | 約6時間(休憩込み) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(初級〜中級) |
| おすすめ季節 | 春・秋 |
スタートは陣馬高原下バス停。ここから陣馬山の山頂を目指し、稜線をたどりながら景信山・小仏城山を経て、ゴールの高尾山口駅へと降りていきます。
関東近郊の縦走コースとしては定番中の定番で、登山者に非常に人気があります。標高も最高峰の陣馬山で855mと高すぎないため、特別な装備なしで挑戦しやすいのも魅力のひとつです。
アクセス方法|電車でも車でも来られます
電車+バスで来る場合(初心者に特におすすめ!)
JR中央線「高尾駅」まで電車で来て、北口のバス停からバス「陣馬高原下」行きに乗るのが一番スムーズです。
- 高尾駅北口 → 陣馬高原下バス停(約40分)
- バスは本数が限られているので、事前に時刻を確認しておきましょう
ゴールの高尾山口駅からは、京王線で1本で高尾駅まで戻れます。
電車をおすすめする理由が実はあって、それは「途中下山がしやすい」点です。縦走コースの途中にはいくつか下山ルートがあり、景信山から小仏バス停、小仏城山から相模湖方面など、体力や時間に応じてエスケープできます。初めての縦走では、この「逃げ道」があるだけでメンタル的にかなり楽になりますよ😄
車で来る場合
私はいつも車です。高尾駅周辺のコインパーキングに停めて、バスで陣馬高原下へ向かうスタイルをとっています。下山後、高尾山口駅から京王線で高尾駅へ戻ってくるだけなので、1駅分の移動で完結できるのが便利です。
車でも来やすいルートですが、純粋に電車だけで完結できるのがこのコースの強みでもあります。
コースを歩いてみた|実際の体験談

陣馬高原下〜陣馬山|最初の壁はここだった
バスを降りてしばらくは舗装路を歩き、登山道へ入ります。
正直に言います。初回、陣馬山への登りはめちゃくちゃきつかったです。

「縦走の最初がこれか…ゴールまで体が持つのか?」と本気で不安になったのを今でも覚えています😅 急登というわけではないんですが、距離がそこそこあって、心肺的にじわじわ削られるんですよね。
でも、これは慣れてしまえば全然違う景色になります。今では「陣馬山まで登ってしまえばあとは楽」という感覚がわかるので、ペースを落として淡々と登れるようになりました。
初回の人は、とにかく序盤の陣馬山への登りで飛ばしすぎないこと。これが縦走を完走するための最大のコツです⛰️

山頂に着くと、白い馬の像が迎えてくれます。ここからの眺望はなかなか気持ちよく、天気がよければ富士山も見えます。「あ、来てよかった」と毎回思える山頂です🙌
景信山|この道が縦走の一番の楽しみかもしれない
陣馬山から景信山までここから2時間、ほぼ平坦な道をひたすら歩くことになります。
我々夫婦はこの道を「オアシスゾーン」とよく読んでます🐧
頑張って陣馬を登り切った後のルンルンお散歩コースだからです🐧
私はよくこの2時間あまりよくないですが、頭の中を空っぽにしてぼーっと歩くのがとても好きです。時にリフレッシュし、時には自分が真剣に考えたいことを考えながら登る。私のとても大切な道です。
そして景信山(727m)に到着します。
この陣馬縦走には、欠かせないソウルフードがあります。
そう。なめこ汁です🍄

画像は最近写真のだと城山の写真しかなかったので、イメージです。
景信山の山小屋では、名物のなめこ汁を提供していて、疲れた体にめちゃくちゃ染みます。しかもここからの富士山の眺めが抜群で、「富士山を見ながらなめこ汁をすする」という最高の体験ができます。

天気の良い春の日に、温かいなめこ汁を持って富士山を眺める時間は、言葉にならないくらい気持ちいいです☕⛰️
縦走の楽しみのひとつとして、ぜひここでの休憩を組み込んでみてください。
小仏城山〜高尾山|気持ちよく歩ける稜線
景信山を過ぎると、小仏城山(670m)へ。ここも山小屋があり、天狗の像が目印です。
このあたりから先は、登山者がどんどん増えてきます。高尾山が近くなるにつれて、ハイキング感覚の人も増えてくる感じ。自分が「縦走してきたんだぞ」という謎の達成感を感じ始めるタイミングでもあります🐧変なプライド笑

高尾山(599m)は言わずと知れた人気の山。縦走の最後に高尾山を踏むのは、ゴールが「みんなのいる場所」なので不思議と気が楽になります。
縦走初心者へのアドバイスまとめ

何度も縦走してわかったことを正直に書いておきます。
① 陣馬山の登りでペースを上げすぎない 序盤がきついと感じたら、そこが飛ばしすぎのサイン。意識してゆっくり登りましょう。
② 景信山(陣馬でも城山でもいいけど)のなめこ汁は絶対に食べる 行動食だけで乗り切ろうとしないで、ちゃんと温かいものを食べる休憩を入れることで後半が全然違います。
③ 夏は避けた方が無難 低山の宿命で、夏は樹林帯の蒸し暑さがかなりきつくなります。春か秋がベスト。 富士山も見えやすい春、紅葉が楽しめる秋がおすすめです🍂
④ 初心者こそ電車で来よう 途中でバテても、エスケープルートがあると精神的に余裕が生まれます。最初は無理に完走しなくてもいい、という気持ちでスタートするのが縦走デビューの正解だと思っています。
まとめ

陣馬山〜高尾山縦走は、関東でロングトレイルデビューするには最高のコースだと、何度歩いても思います。
距離はあるけどきつくない。なめこ汁と富士山という「ご褒美」がある。高尾山口という都心からも帰りやすいゴールがある。
電車とバスだけで完結できるアクセスの良さも含めて、「縦走って面白そうかも」と思い始めた方にとって、一番ハードルが低くて一番楽しめるルートだと思っています🐧
ぜひ、気持ちのいい晴れた春の日に挑戦してみてください!きっと縦走の虜になるはずです⛰️✨
ブログに載せきれなかった山の絶景や、
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