【レビュー】グレゴリー シトロ30のサイズ感と背面メッシュの凄さ!汗かき登山者が3年使った本音
こんにちは、そーです!🐧✨
今日もブログを更新していきます。✍️
登山を始めると、次から次へと欲しい道具が出てきて、
どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
僕も「せっかく買うなら長く使える良いものが欲しい」と、色々な道具を試してきました。
その中でも私が特にこだわっているのが「汗対策」です。
以前、ミレーのドライナミックメッシュ(あみあみインナー)を紹介しましたが、肌の対策を完璧にしても、実はまだ解決できない問題がありました。
それが、「ザックによる背中の蒸れ」です。
僕は昔から野球をやっていたのですが、
その頃からとにかく人一倍の汗かき体質なんです🐧💦。
せっかくインナーで汗を肌から逃がしても、ザックが背中にベタッと密着してしまうと、そこに熱がこもって結局ビショビショ……。
休憩中にザックを下ろした瞬間のあの「ヒヤッ」とする不快感、
本当に気持ち悪くて嫌いなんですよね。
20kg増量し、さらに汗をかくようになったこのわがままボディー🐧でも「これなら快適に歩ける!」と確信して愛用しているのが、バックパック界の重鎮・グレゴリー(GREGORY)の「シトロ30(CITRO 30)」です。
【最大の特徴】背中がカバンにくっくない!「ベイパースパン」の衝撃
このザックの最大の特徴であり、僕が購入を決めた一番の理由は、
独自の背面構造「ベイパースパン・サスペンション」にあります。

これ、背中とザック本体の間に物理的な隙間があるんです。金属フレームでメッシュパネルをピンと張ることで、背中に触れるのはメッシュだけ。本体は背中から数センチ浮いた状態になります。

これが汗かきにとって、どれだけ救いか分かりますか?🐧
歩いている最中、背中とザックの間に常に風がスーーーっと通り抜けるんです。
登り坂で心拍数が上がって体温が上昇しても、熱気がこもらずに逃げていく。
この「開放感」は、一度味わうと夏場はもう普通のザックには戻れません。
「背中がカバンにくっつかない」……たったこれだけのことが、
登山の快適さを180度変えてくれました。
「30リットル」というサイズ感が日帰り登山に最適な理由
サイズ選びで迷う方も多いと思いますが、僕は断然「30リットル」をおすすめします。
もちろん、もう少し下のサイズ(20Lや24L)でもある程度の荷物は入ります。
でも、実際に登山をしていると、毎回パズルみたいに綺麗に畳んでパッキングし直すのって、なかなかしにくいんですよね。
- レインウェア上下: 山の天候急変には必須。
- ミドルレイヤー(防寒着): 山頂での冷え込み対策。
- 山専ボトル(900ml): カップ麺やコーヒー用のお湯。(サイドポケットにさしてもOK)
- 燃料、バーナー、やかん:お湯を温めるため。
- お昼ご飯: コンビニおにぎりやカップ麺、行動食など。

これらをギュウギュウに詰めず、ポンポンと詰めてみました。
ザッと入れても、30Lなら「ある程度の余裕」があります。

私は普段行動中のお水を再度のポケットに2本差すので、ここには含めてませんが、全然メインのポケットに入ります。
これは私の意見ですが、この余裕が大事なんです。
例えば登山中にもともと着ていたレイヤーを脱いでカバンに入れるとき、
毎回きれいにたたんで入れません。めんどいし。
山頂でお昼ご飯を食べたとき、
容器を拭いたペーパーやカップ麺のごみなども結構かさばったりします。
(袋空気入ってたりとか、気圧で膨らんでたりとかね。)
このちょっとしたカバンの余裕さが私的にはストレスにならなくていいです。
せっかく山にストレス解消しに来てるのに、なんか不便さを感じたくない。大は小を兼ねると思います。
嫁はいつも小さいカバンを持ってパンパンになりながら頑張って詰めているのを見ていると正直大変だなって思います。👹笑
かといって、ある程度の荷物を入れていれば、大きすぎてカバンの中で荷物が動いてしまうこともない、この絶妙なサイズ感が個人的には一番のおすすめポイントです。
金属フレームのおかげで背中の凹凸という意味でも荷物の量やパッキングの仕方では左右されないのも個人的にはいい部分です。
余裕があるからこそ、出し入れもスムーズでストレスがありません🐧✨。
さすがグレゴリー!使い勝手を考え抜いた「細かい機能」

シトロ30が凄いのは背面だけじゃありません。実際に使ってみて「あ、これ便利!」と感動したポイントがいくつもあります。
サングラス・クイックストウ

ショルダーハーネス(肩ベルト)のところに、サングラスを一時的に引っ掛けておける専用のゴムループがあるんです。 樹林帯に入って暗くなった時や、写真を撮りたい時に、わざわざザックを下ろしたり、胸元に無理やり引っ掛けたりしなくていいので便利だと思います、
ただし、私の場合は専用のサングラスカバーをつけてたりします。とても便利ですが、生身のサングラスだとレンズがキズつきそうなので笑

なんか以外と俺繊細?🐧笑
なので、そういう多少のキズが気にならないって人にはかなり便利です。
別にサングラスかけなくても、あのゴムループに物くぉ引っ掛けるって意味では便利には変わらないので、無理に私はサングラスはかけてないってだけです。
圧倒的にパッキングしやすい「メインコンパートメント」

シトロ30のメイン収納部は、開口部が大きく開くので、荷物の出し入れがとにかくスムーズです。(写真はまだ余裕あります。もっと開く)
30リットルというサイズ感も絶妙ですが、中が変に細かく仕切られすぎていないので、レインウェアや防寒着などの少しかさばるものも「ポイポイ」と放り込めます。登山中、急いで荷物をまとめたい時でも、この「とりあえず入る」安心感は心強いですね。🐧

また、ハイドレーション(給水パック)用のスリーブも備わっているので、本格的なトレッキングにもしっかり対応しています。
充実のサブポケット構成
とにかく「痒いところに手が届く」配置になっています。
- ヒップベルトポケット: 両サイドに大きめのポケットがあり、スマホや行動食がすぐ取り出せます。左右同じ形状です。

- フロント・ストレッチポケット: ザックの前面にある大きな伸びるポケット。脱いだばかりのレインウェアや、サッと取り出したいものを入れておくのに重宝します。私の場合は行動食を入れたりしてます。

- また、ここにあるバックルに、私はCHAORASのタオルをよくかけてます。結構いい場所にあって、なんかカバンがおしゃれになるんですよね。汗まみれのタオルですけど。🐧🧣笑

- トップポケット: 鍵や財布などの小物を整理して収納できます。
私はここに家の鍵、充電器、ヘッドライト、ライターなど、何かの際にすぐ取り出したい道具を入れてます。

重さを感じさせない安定感
肩ベルトだけでなく、ヒップベルトが肉厚で、わがままボディーの僕の腰もしっかりホールドしてくれます🐧
金属フレームが入っている分、持ったときは少し重さを感じるかもしれませんが、実際に背負ってみると不思議なほど軽く感じます。重心が体に密着しているので振られにくく、長時間の歩行でも疲れが溜まりにくいんです。

5. 正直に言います。使って分かった気になるポイント
素晴らしいザックですが、3年使い込んで感じた注意点も正直に書きますね。🐧
① 構造上の「重さ」について
背面を浮かせるための強固なフレームが入っているため、超軽量を売りにしているザックに比べると、どうしても自重はあります。 正直体感でもわかるぐらい少し重い。
ですが、その重さを補って余りある「蒸れにくさ」と「荷重分散」があるので、
僕のような一般登山者にはむしろメリットの方が大きいと感じています。
(重い方がダイエットにもいいし🐧)
② 雨対策は必須!レインカバーを用意しよう
登山は非常に天気が変わりやすいアクティビティです。どれだけ晴天予報でも、雨が降ったら一瞬でカバンの中身が濡れて悲惨なことになります。雨対策は絶対に欠かせません。
グレゴリーのカバンはモデルによってレインカバーが付属していない場合があり、私が購入したシトロ30にはレインカバーはついてませんでした。
そのため、別で用意しておく必要があります。僕は自分で使っているカバーを別途購入して、常にザックに忍ばせています。
僕が実際に使っているレインカバーはこちらです。


こちらは、ミレーのジップ レイン カバー30/40です。このレインカバーの特徴はなんといってもチャックがついていること。

通常のレインカバーは、中身を取り出すために一度カバーをめくる必要がありますよね。
雨の中でそれを行うと、そもそもめくるのが面倒だし、めくった隙間からザックが濡れてしまうのが悩みでした。 この製品は上部に止水ジッパーが付いているので、カバーを装着したままガバッと開けて、メイン収納の荷物をサッと取り出せます。これ、雨の日のストレスを劇的に減らしてくれます!
唯一心配なチャック部分からの浸透ですが、今まで私が雨の日に使って、水が浸透したことはないので、かなりおすすめの商品です。
6. まとめ:シトロ30は「快適さを手に入れる」最高の投資
登山は歩き続けるスポーツです。 だからこそ、体に直接触れる「ザック」と「インナー」にお金をかけるのが、登山の快適さという部分についてはとても大事だと僕は思っています。
- ザックによる背中の蒸れに耐えられない!
- 荷物を余裕を持って、かつ安定して背負いたい!
- 長く使える「間違いのない」相棒が欲しい!
そんな風に思っているなら、グレゴリーのシトロ30は間違いなく「買い」な商品です。
皆さんのザック選びの参考になれば嬉しいです! 次回のブログでは、また別の愛用ギアを紹介していくので楽しみにしていてください🐧🚀✨
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